不幸の荒波サーフィン
はじめにーーーー
最近はよく愚痴を言っています。
大体は気心の知れた友人や、アルバイト先の後輩なんですが、言われる側の気持ちに立ったら疲れるだけだろうなって思います。
やめたいと思う反面、日常への鬱憤を晴らせる趣味もない僕はじっとしているとついつい愚痴を言ってしまうので、今後はブログに書き綴ろうと思います。
大体愚痴は不毛な内容で始まり、不毛な時間となった後、不毛な結果で終わります。
1の不幸で100の不幸ーーーー
不幸が連鎖する現象を知っていますでしょうか。
簡単に言えば、タバコを吸うとします。
そうすることで、体に害が及ぶと言うことはもちろんのこと、着ている服がタバコ臭くなります。
服が臭くなると、せっかく買った好きな服も台無しになりますし、そもそも金欠で服が買えなくなります。
周りからもタバコを吸うやつと認識され、一部の人には距離を置かれます。
タバコは一服するための嗜好品なので、当然時間を要します。そのため、ヘビースモーカーやチェーンスモーカーにもなると、何かを片手間にやらない限り、時間も無駄にします。
時間を無駄にする分、趣味にあてる時間や課題をする時間が減少し、人生が豊かでなくなります。
この例えは少し極端ですが、不幸はゴキブリと同じで一つ見つけると、それ以上にあると思った方がよいです。
不幸のバタフライ効果ーーーー
これは文字通り何か一つの小さな行動が、その後の多くに変化を与える現象です。
僕の人生での一部を例にして、この現象を解説します。